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Long vacation 長期休暇【ちょうききゅうか】 高校生(学生ほぼ全員)の楽しみ。 ただ、長期休暇中といっても全て休日になるという訳ではなく、平日は平日なので課題がイヤと言うほど出されている可能性もある。 夏休みではクラブに所属している場合、夏合宿に参加する事が義務付けられているが(『GS3』『GS4』を除く)、帰宅部の場合は完全フリーである。 また、この時期しか行く事の出来ないデートスポットもいくつか存在するので、行きたければ早めにデートの誘いをしたいところ。 時期限定という事もあり、多くのイベントを見たり、好感度を上げたりするチャンスである。 長期休暇は、基本的にどのコマンドを実行してもキャラが新しく登場する事は無い(パラメータの数値を満たす事が出現条件のキャラは、休み明けの新学期に登場する)ので、全てに高いパラメータを要求してくる難関キャラを攻略する場合は、特に長期休暇の使い方が重要になってくる。 不足しているパラメータに絞って集中的に上げていこう。 最も効果的な活用法としては、長期休暇開始前の週に休養を取り、長期休暇の間はパラメータ上げ、そして長期休暇最後の週(始業式に突入する週)に休養を取る…という形だろう。 始業式が月曜日か祝日明けの場合は、前日までフル活用できるので、カレンダーで確認しておこう。 学期中の平日に実行すると、すぐに余分なキャラが登場してしまう文系や理系、学力などはこの期間で上げる事が多くなると思われる。 (特に赤点=クラブの退部=クラブマスターへの道が遠ざかる運動系クラブ(『4』とGSシリーズ以外)やはばたき学園の吹奏楽部に所属している場合) 『1』では条件を満たすと、8月の水曜日に親友からダブルデートに誘われる事があるが、発生はランダムなので、意中のキャラがいなかった場合はリロードしても良いだろう。 なお、夏合宿参加の場合、その週は発生しない。 『2』の通常版では、ときめき状態の女性キャラから電話でデートに誘ってくる事があるが、ベスト版では長期休暇中には誘ってこない仕様になった。 煩わしい思いをしなくて良いという面もある一方で、爆弾処理の必要がある場合はやや不便になったと言えよう。 『3』では、この期間中に課外(部活)コマンドを実行すると、経験値が6上昇する。休暇でない平日では上昇値は1なので、ここぞとばかりに上げておくのも手だろう。 『4』ではこの期間中の場合、好感度が上がらないキャラがいる。 また、『1』『2』と異なる点として、夏休み中の8月は運動部に所属していても、第三日曜日に部活に参加する義務は無い。 電話一本だけで休日が潰れる事は無くなったとはいえ、『4』でも長期休暇が貴重である事には変わりないので有効に使おう。 関連項目 行事・イベント
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きらめき高校音楽室【きらめきこうこうおんがくしつ】 きらめき高校の中にある音楽室。 『1』では、藤崎詩織が美術部に入部していれば、片桐彩子は吹奏楽部所属になる。 主人公が吹奏楽部所属ならば、片桐とはここで出会える可能性があるが、(詩織が美術部所属でない場合は、片桐が美術部になる事もあり)芸術コマンドを実行して登場させる時は、別の場所で出会う事になる。 『4』で平日に芸術を上げていくと響野里澄と出会う事になるが、1回目のイベントで出現しても正式に登場させた事にならないので注意。朝日奈夕子の登場パターンと似ている。 (芸術の数値次第では同じ週に連続してイベントが発生し、そこで正式登場となる) また、主人公が吹奏楽部に所属していても、響野が吹奏楽部に入部する事は無い。 関連項目 地名・デートスポット
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二流企業【にながれきぎょう】 ときメモ世界でそこそこ難しいとされる企業。 『1』では美樹原愛、館林見晴(主人公が二流企業に就職した場合)がそれぞれの高校を卒業後に勤めることになる企業。 主人公もここの就職試験を受けることができ(合格ラインについては進路を参照のこと)、『1』で美樹原を攻略した場合は必ず同じ勤め先になる。 それにしても、疑問なのが内気なはずの美樹原がどうやって就職試験(特に面接)を突破できたのか、という点である。 面接官が優しい女性だったからなのか、あるいは動物に関する仕事で(例えばペット関係の雑誌など)、「好きこそ物の上手なれ」で突破できたのだろうと思われる。 まあ、企業といっても多種多様なので、採用に関しては憶測の域を出ないが。 関連項目 進路 一流企業 三流企業
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Secretary for politician 政治家秘書【せいじかひしょ】 『4』に登場する進路の一つ。 主人公が生徒会に所属して必要な経験値を満たすと進路選択の際に選択出来る。 なお、必要なのは経験値のみでありパラメータの数値は関係しない。 郡山知姫・皐月優両名から告白される条件の一つであるAクラス進路でもある。 この進路にたどり着くのは『4』のみならずシリーズ史上でも屈指の難易度だろう。 必要とされる生徒会の経験値は200以上だが、1年目11月の当選から3年目2月下旬の進路選択までに 得る事が可能な経験値の上限が220前後のためである。 長期休暇中のように生徒会の活動をしたくても出来ない時期があり、 学校のある平日も原則火・木・土が生徒会活動日だが何故か通常のクラブ活動になってしまい、 週6日のうち1日か2日しか生徒会の経験値が得られない週もある。 無論体調の数値ややる気が低い時に休養をしている余裕などはない。 たとえやる気が「さいあく」でも休養以外のコマンドで生徒会活動をし続ける必要がある。 体調回復系アイテムなしではほぼ100%不可能だと思われる。 エンディングでは「いつか政治家になり、世のため人のためにがんばるつもりだ」と ときメモの主人公らしからぬ(?)まともな発言をしている。 ここまで到達した主人公ならきっと大丈夫ではないだろうか。 関連項目 進路 生徒会
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ときめきの放課後 ねっ☆クイズしよ 【ときめきのほうかご ねっくいずしよ】 ジャンル クイズゲーム 対応機種 プレイステーション 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント東京 発売日 1998年7月16日 定価 5,800円 廉価版 コナミ・ザ・ベスト 1999年11月25日/2,980円PS one Books 2003年9月18日/1,890円 配信 ゲームアーカイブス 2010年2月24日/600円 判定 なし ポイント 結構本格的なクイズゲーム、ある意味QMAの原型?さりげなく描かれる女の子のその後、髪型の変更メモリーカードへのアクセスが遅い ときめきメモリアルシリーズリンク 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 『ときめきメモリアル』をクイズゲームとしてリメイクしたもの。プレイヤーはパートナー(毎月自由に変更可能)を選択して一緒にクイズを解き、卒業式で伝説の樹の下で告白される事が目的。 もちろん「ときメモ」のエッセンスである多彩なミニゲームや女の子とのイベントも含まれている。 解らない問題に当たった場合、回数制限付きだがパートナーに答えてもらうことも可能。大抵は自分の得意分野があるため(例えば如月なら文学・芸能(映画)、清川ならスポーツ(水泳関係)・植物(花言葉など)といった具合に)、解らない時に手助けになる。 本編では「ラスボス」だの「爆弾魔」だの畏れられた藤崎詩織も、本作では幅広い知識を持つ頼もしいパートナーとなってくれる(攻略の際のハードルが高いのは相変わらずだが)。難易度の高い期末試験などは彼女の力を借りて乗り切るのもあり。 もっとも、得意な問題でも正解率100%というわけではないので外れるときは外れるが。 女の子たちのときめき度(好感度)は、デートではなくクイズの成績によって上下する。クイズで好成績を収めてパートナーに選んだヒロインと仲良くなっていくのが本作の流れである。 そのため、クイズの成績が悪いとあっという間にときめき度が下がり、女の子と出会うたびに嫌な顔をされる悲惨な高校生活になることも。 評価点 隠しキャラの館林・伊集院、好雄まで含めた14人とパートナーが組める。なお、優美は2年次から組む事ができる。 出現条件が特殊で登場が遅くなりやすかった美樹原と最初から出会うことができるのもファンには嬉しいところ。 イベントは完全新規の物となった。 イベントはひと月ごとに一回発生する。様々な場所でのデートがメインの本編と比べて、こちらは文化祭の準備や教科書の貸し借りなど、学校内でのやり取りがメインになっている。 中には体育系のクラブに所属していないと見れないものや、EDの分岐条件に直結する物などもある。 告白された後の、ヒロインとのその後のエピソードも描かれている。 また、特定の条件(特定の部のクラブマスターや、特定のイベントを起こしたか否か)を満たしてEDを迎えるとヒロインの髪形が変化し、EDのやり取りも変化する別EDを見る事も可能。特に好評だったのは原作時点で髪型について散々に言われていた美樹原や、雰囲気がガラリと変わる如月や館林など。ただし、イメチェン前の方が良いという声が挙がるヒロインもいる。 アルバムが『ときメモ』本編と異なり、各ヒロイン別に1冊ずつの計14人分用意された。 最高枚数は1人につき35枚(優美のみ23枚)というのはイベントの性質上仕方ないが。 一新されたグラフィックも評価が高い。 『ときメモ』本編のグラフィック(特に立ち絵)はお世辞にも優れているとは言えなかったが、本作のグラフィックは非常に高品質で安定している。このクオリティで本編がやりたいという声もあるほど。 本編では色々とアレだったキャラクターの私服のデザインもかなりまともになっている。 メッセージウィンドウが透明になり(*1)、立ち絵の表示範囲が広くなったのも嬉しいところ。女の子のブルマ姿もバッチリ見られる。 問題点 メモリーカードへのアクセスが遅い。 セーブするときはおろか、アルバムを見るときも一苦労。良い結果を出すまでロードを繰り返すプレイにも多大なストレスを強いる。 クラブマスターイベントの時には、そのクラブに関する問題を3問連続で正解しないとダメなのだが、その時はパートナーの助力は得られないので、ただでさえ高い難易度の問題で何度もリロードする羽目になることも。 進路選択で進学や就職を選んだ際の試験も難易度が高め。こちらも自力で解く必要がある上に、出題されるクイズのジャンルは全てランダム。更に、間違った問題の正解も明かされないという厳しい条件になっている。試験を終えるとエンディングに突入してしまうので、やり直しも面倒。 総評 『ときめきメモリアル』の皮を被った結構本格的なクイズゲームという点で、ある意味『クイズマジックアカデミー』シリーズの原型といえるだろう。 時事問題は少ないので、世代別で難しくなるということはあまり無い。問題数もそれなりなので、やり込めば覚えられる範囲。あとはロードなどのシステム周りにどれだけ耐えられるか…。 攻略本は唯一新紀元社からしか出ていないので(クイズの全問題は載っていないが、あるとかなり楽にはなる)、もし見かけたら購入しておきたい所。 ときメモのバリエーションソフトの中では後日談や髪型のチェンジなど大胆な切り口が多い作品なので、ファンならばやっておきたいソフトである。 余談 実はコナミは本作以前にもクイズゲームを出していた。 古くは1990年のアーケードゲーム『サプライズアタック』というアクションシューティングゲーム内で挿入されるミニゲーム「宇宙クイズ」としての収録や、1993『クイズ学問ノススメ』1994『クイズドレミファグランプリ』等が存在するが、QMAのルーツと言うべきキャラクターがウリのクイズゲーム作品は本作なのかも知れない。 設問の中に「ドラゴンクエスト3と4について条件を満たすものを4択から選べ」という問いがあるが、条件を満たす選択肢が一つも無いという問題がある。 おそらく出題側のミスと思われるのだがドラクエシリーズは遊んだ者の絶対数が多いだけに、この悪問にツッコミを入れたプレイヤーは多かった。
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Skullgirl スカルハートへの願いと引き替えに、異形の怪物と化した「不浄」な女性。スカルガールは至聖三者の意志に従い世界を破滅に導く使命を与えられているが、例外としてマリーだけはスカルハートの意志に抵抗することができた。スカルハートは性格まで影響を及ぼし、どんな者でも時が経つにつれ冷酷で無慈悲な性格に変わってしまう。同じく生の感覚はあるがこれも徐々に失われていってしまう。宿主がスカルガールとなった場合パラサイトも同様に堕落していく。スカルガールの能力は至聖三者に由来しており、アンデッドを操ることができる。 特徴 青白い肌と眼窩が暗く髑髏の形をした赤色の瞳を持ち、髑髏や骨を模した装飾品を身に付けている。時が経つにつれスカルガールとなった体は徐々に骨が露出していく。 歴代スカルガール(願い) アニーの母(アニーを永遠に子供のままにしてほしい)セレネ・コンティエロ(家族を返してほしい)ナンシー・ルノアール(偉大戦争の終結、キャノピー王国の平和)マリー(メディチマフィアへの復讐) この他にストーリーではフィリア、パラソール、ペインホイール、ヴァレンタインがスカルガールになることが示唆されている。 トリビア スカルガール化の過程には痛みが伴う(フィリアのストーリーにて)
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三流企業【さんながれきぎょう】 ときメモ世界では入社難易度が低いとされる企業。 主人公が進む可能性がある進路のひとつ。 『1』では、デフォルトでこの進路に進むキャラクターはおらず、館林見晴が主人公と結ばれた場合に、主人公を追って卒業後に勤める可能性があるのみ。 普段の行動からすると意外だが、館林の学業成績はかなり良いので、もっと上の大学や企業も十分狙えるのだが、健気である。愛の力は絶大なのだろう。 三流大学よりもこちらの進路になるキャラは少なく(ランダムで進路が決まる『3』除く)、就職を選んだキャラの性格から想像できるような企業の姿も見えてこないので、 三流大学に進学した方がまだマシ…と言わしめるようなブラック企業だったり、そもそもこれが特長といったものが無い無名な企業である可能性も高い。 とはいえ、当時の価値観では高卒よりも大卒の方が有利という認識は確かにあったので、仕方の無い事なのかもしれない。 関連項目 進路 一流企業 二流企業
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Ichinagare enterprise 一流企業【いちながれきぎょう】 ときメモ世界では入社が難しいとされる企業。 一流企業に限らないが、進学に比べて社会の厳しさや洗礼を伝えるためなのか、大学試験より条件が厳しくなっている。 『1』では、紐緒結奈・館林見晴(主人公が一流企業に就職した場合)が、 『3』では、牧原優紀子・河合理佳・神条芹華・和泉穂多琉・白鳥正輝・矢部卓男がそれぞれの高校を卒業後に勤める可能性がある企業。 主人公もここの就職試験を受けることができ(合格ラインについては進路を参照のこと)、『1』で紐緒を攻略した場合は必ず同じ勤め先になる。 紐緒が進学せずここに就職するのは「大学より研究施設が充実している」為であり、案外ロボット工学などの最先端技術を扱う企業である可能性が高い。 『3』のメンバーについては主人公の行動次第で決まるので、上記4人のいずれかを攻略したとしても同じ勤め先になるかどうかは分からないし、何の意図があるのか不明だが、試験会場で誰かと会ってしまうと不合格になる超絶理不尽仕様なので、女性キャラは合格しても主人公はフリーターになってしまう場合がある。 本作の場合はランダム要素に左右されるので、クラブマスター進路を選べるのであれば、そちらにした方が賢明だろう。 なお、一流大学のほうは『4』で超一流大学にトップ大学の座を譲ってしまったが、この一流企業をトップの座から引き摺り下ろすような企業はまだ存在していない。 (GSシリーズの一流商事の方は、超一流商事にトップの座を奪われた) 関連項目 進路 一流大学 超一流大学 一流商事
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DDR【だんすだんすれぼりゅーしょん】 「楽しく運動ができて一石二鳥だ」 『4』の装備アイテム(ポケット)の一つで、運動上昇率をアップする事ができる。 概要 元ネタはコナミの音ゲー『Dance Dance Revolution』。 『4』では2年目のクリスマスパーティーでの七河正志のクリスマスプレゼントであり、 これを装備していると、運動上昇率が+2%になる。 彼が他の年にくれる物は重量物ばかりなのでアーケード筐体かと疑いたくなるが、普通に家庭用ゲーム機版のようだ。 なお、『2』のサブストーリーズの一つである『Dancing Summer Vacation』には、『DDR』ときメモバージョンのミニゲームが存在する。 『3』では映画館の演目の一つに「DDR 踊るパラノイア」がある。 『GS1』では姫条まどかとゲームセンターでデートすると姫条がDDRをプレーするイベントがある。 また、甲士園・インターハイではばたき学園の対戦相手として「弟弟或高校」が登場する。 2018年10月3日にアメリカで映画化される事明らかになった 関連項目 アイテム Dance Dance Revolution-TokimekiMIX 高級エアロバイク 300kgのバーベル